美容室の確定申告

こちらでは、美容室の確定申告についてご紹介します。
美容室に特化した内容を記載しております。

当事務所は初回のご相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

－個人で美容室を営んでいる方－
確定申告のお悩みはございませんか？

税金の計算や、確定申告の仕方がわからない
毎年、確定申告時期を憂鬱に感じている！
税理士に確定申告を丸投げしたい！
新規開業したばかりなので、確定申告がよくわからない

大分県別府市の税理士が美容室の確定申告をサポートします

個人事業で美容室をしている場合、確定申告が必要です！

個人で美容室を運営している場合、確定申告が必要となります。
１/１～12/31までの売上や経費を計算して翌年2/16～3/15の間に申告、税金を納付する必要があります。
個人事業主の方は、この手続きが必要です！

青色申告？白色申告？

確定申告は『青色申告』と『白色申告』とがあります。
青色申告は申請をすることで、税金上の特典が受けられる有利な制度です。
例えば、記帳をちゃんとしていることで10万円や最高65万円分の経費として見てくれるものもございます。
特に利益が出ている方は、税金上のメリットが大きくなります。
ますは、ご自身がどちらでされているかを確認してみてください。

『青色申告って何』と思われる方は、下記を参考にしてください。

青色申告についてはこちら

売上として計上するもの

売上は漏れなく計上する必要がございます。美容室の売上の例は次の通りです。
・現金売上（カットなどの技術売上）
・カードでの売上
・商品、材料販売の売上など

経費となるもの例

・商品販売に係る仕入代
・サービスを提供するための材料代
・店舗の家賃
・従業員（スタッフ）へ支払った給料
・店舗の電気代、ガス代、水道代（自宅と兼ねている場合には、按分して計算）
・ハサミなどの道具代
・美容室予約システム等のリース代
・店舗設備、固定資産の減価償却費
・備品代、消耗品代
・電話代やネット代等の通信費
・衛生費
・雑誌代などの待合費
・その他、美容室を経営するにあたりかかった費用

確定申告の計算上、控除できるもの

国民健康保険料
国民年金保険料
生命保険料（個人年金を含む）
など

確定申告のみの場合の料金（費用）　税込

収入金額（売上）	報酬額
500万円未満	55,000円　～
1,000万円未満	66,000円　～
2,000万円未満	88,000円　～
3,000万円未満	110,000円　～
5,000万円未満	165,000円　～
8,000万円未満	275,000円　～

※ 定期関与・記帳代行がある場合は、別途お見積りします。
※ 青色申告か白色申告、売上規模、取引内容、帳簿の記録状況等により金額が変動する場合がございます。個別のお見積りをさせて頂きます。

美容室の確定申告の料金（費用）の例

料金の例

個人事業で美容室を営んでおり、確定申告のみ依頼

個人で美容室を営んでいるＡさん。
毎月の帳簿は、入金があった時に売上を記帳し、その都度経費の記帳もしているけれど、確定申告となるとどう記載していいのかわからないし、計算の仕方もわからない。
最後の計算が面倒なので、確定申告のみ依頼したい。
年間売上は、400万円程度。

確定申告料金　5.5万円（税込）
Ａさんは、記帳もしっかりしており、あとは確定申告書を作成するのみだったため、上記の金額となります。